概要
本校は、明治10年上内間木阿弥陀堂に開設された内間木学校と明治11年浜崎三光院に開設された新盛学校の2校を前身としています。
その後、いくたびかの変遷を経て、明治41年7月7日に東・西中川尋常小学校が併合し、内間木尋常小学校が設置され、これにより本校の基盤が確立されました。
学校環境
本校は朝霞市の北部に位置し、志木市、さいたま市、一部が和光市に接しています。学区は市内でも一番広く、学区内には新河岸川や荒川、黒目川が流れています。学校の周りには田畑が広がり、自然環境に恵まれています。
また、近くには「わくわくどーむ」(健康増進センター)や「はあとぴあ」(総合福祉センター)、内間木公民館など、公共施設もあります。
校歌
作詞 下山つとむ/作曲 土肥 泰
1. 広野を分けて 荒川の
豊かな流れ ゆくところ
春はやさしい 桜草
秋は稲穂の 波がうつ
2. 大空仰ぎ 若竹の
ぐんぐん伸びる その心
学べ我らの 行くてには
希望輝く 窓開く
3. かすみの上に 立つ富士を
朝なに望む この園に
花とにおえよ 実を結べ
朝霞第三小学校
昭和36年 校歌制定
校章
朝霞三小の「三」の数字を県の花「サクラソウ」の花びらに図案化し、「小」の部分をこの地の特産である、くろ竹の節をとり入れ、「サクラソウのごとくやわらかく、美しく、雪におおわれても又あくる年良く育っていこう」という精神のもとにつくられました。
昭和35年 校章・校旗制定
所在地
- 〒351-0033
- 埼玉県朝霞市浜崎230番地
- TEL
- 048-471-1630
- FAX
- 048-476-1325